トマトでまろやか!トマト麻婆豆腐

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麻婆豆腐好きなんだけど、お野菜ほぼ入ってないんだよなー…と思ったときに作るトマト麻婆豆腐です。子どもがトマト好きなので喜んで食べてくれます。トマト缶を使うので、酸味はあまりなく、甘みとうまみがあって、とてもおいしいです。

材料(2~3人分)

  • 長ねぎ 1/2本
  • 豚ひき肉 100g
  • トマト缶1/2缶(200g)
  • 豆腐2パック(300g)
  • ごま油 大さじ1
  • にんにくチューブ 3cm
  • しょうがチューブ 3cm
  • 味噌 大さじ1
  • オイスターソース 大さじ1/2
  • 塩胡椒 少々

作り方

  1. 長ネギはみじん切りにしておく。フライパンにごま油を熱してにんにく、しょうが、長ネギを入れて香りがでるまで炒める。
  2. 豚ひき肉を入れて炒めて、火が通ったらトマト缶を入れて煮込む。
  3. 水分が飛んで麻婆豆腐のあんの固さになってきたら、味噌、オイスターソースを入れて混ぜる。賽の目に切った豆腐も入れて、ゆっくり混ぜながら再沸騰するまで温める。
  4. この時点で子ども分は完成!取り分ける。
  5. 塩コショウで味をととのえて大人分も完成!

ポイント

  • 3の工程でトマトの水分をある程度飛ばしておくのがおいしくなるポイントです。最後はとろみをつけなくても、もったりした感じに仕上がります。
  • 1歳にあげることを意識して、やさしい味付けになっているので、大人の分は塩コショウで調節してください。
  • 今回の分量だと家族4人のメインにするには少ないので、追加で冷凍餃子を焼いて、中華スープを作って4人分の献立としました。

コメント

トマト麻婆豆腐のレシピ、色々あると思うのですが、味付けを覚えていられず…。味噌だけで大体おいしいよね?ちょっと中華風にオイスターソース入れる?という感じで作ったレシピです。たまには辛いビリビリする麻婆豆腐も食べたいですが、それはお外でプロの料理を食べることにします!

 

 

ファミリーキャンプ@PICAさがみ湖 2日目

1泊2日ファミリーキャンプの続きです!

1日目はこちらです。

minoricraft.hatenablog.com

タイムスケジュール

2日目はこんな感じのスケジュールでした。

06:30 起床  
07:00 身支度  
07:30 朝食  
09:00 片付け  
10:00 チェックアウト  
10:15 遊園地で遊ぶ プレジャーフォレスト   
12:00 昼食 ワイルドダイニング
15:00 温泉 さがみ湖温泉うるり
16:00 帰路へ  

2日目はバタバタしていてあまり写真がないのですが…それぞれイベントについて記録していきたいと思います!

2日目

朝食

PICAさがみ湖の宿泊特典で朝食を無料でもらえるので、そちらをいただきました!1歳は人数カウント外で朝食はついてこないので、パンを買っておきました。

朝食のラインナップはクロワッサン、レタス、ポテトサラダ、ハム、チーズ、オレンジジュース、コーヒーです。結構充実しています。前日受け取っておいて、朝からハウスで食べます。

1日目の夜に焼ききれなかったチョコバナナも炭火で焼きました。バナナにブラックチョコを挟んで焼くだけですが、絶品スイーツになりました!これは毎回やりましょう。残っていた焼き芋やチキンなども一緒に食べたので、朝からごちそうでした。

そのあとはバタバタお片付けタイム!念のため、と持って行っていたiPadが役に立ちました。子どもたちにはダウンロードしておいた動画を見てもらっておいて、その間に片づけ片付け…。

遊園地で遊ぶ!@プレジャーフォレスト

チェックアウト後すぐにお隣の遊園地に遊びに行きました。5歳がアトラクションに乗れるようになってきたので、自由に遊べるようにフリーパスを購入。PICAさがみ湖の宿泊者は入場料無料で、フリーパスは追加購入できます。大人2,800円、子ども2,400円でした。

小さい子向けの「パディントンタウン」に向かい、1歳も一緒にアトラクションで楽しみました。「鏡の館」っていう室内迷路があるんですが、難易度高めで普通に出られなくなるかと思いました…。1歳はてちてち歩いて楽しそうでした!

そのあとはアスレチックの「ピカソのたまご」で体を動かしました。私は1歳を抱っこしながら参加。体力もってかれました。子どもサイズにできているので、大人は迷路で頭など打たないように注意です!(迷路から出ようとしたときに頭頂部うちつけました…)

「スカイパラソル」「空飛ぶブランコ」「F-1カート」(1歳と私は「バンピーカート」)に乗車。遊園地が山に沿って作られていて、スカイパラソルは少し登ったところにあるので、乗り物が上がると実際よりも高く上がっている感覚です。めちゃ景色がよいので、大人にもおすすめです!

こちらはバンピーカートに乗っている途中で撮れた写真です。天気も良く、山がきれいで気持ちよかったです。
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昼食@ワイルドダイニング

遊園地内のフードコートでお昼にしました。5歳はキッズカレー、1歳は持ち込みの離乳食セット、私たち夫婦はカツカレーにしました。朝ごはんが多かったので、これで十分でした。

昼食後は再びアトラクションエリアに戻って、私と5歳で「F-1カート」に乗りました。こちらは自分で運転できるカートなのですが、なかなかコースも長くアップダウンもあったりして、とても楽しめました!その後はリフトに乗って観覧車へ。ゆっくりと山々の景色を眺めながら休憩できました。

温泉@さがみ湖温泉うるり

遊園地を出て、リゾート内にある「さがみ湖温泉うるり」に行きました。PICAさがみ湖宿泊者特典で半額で入ることができました。

私は1歳と一緒にお風呂に入りました。「おむつがとれていないお子様は浴槽には入らず、シャワー・ベビーバスをお使いください」との案内を受け、一緒に大浴場に。

大浴場の洗い場はお隣との間に仕切りがあり、1歳がちょこちょこ動きながらも他の人に迷惑かけることなく体を洗うことができました。ベビーバスは4つおいてあり、浴槽の近くに持っていき、手桶でお湯を入れて1歳を入れました。動き回るのが大好きな1歳ですが、お風呂はちゃぷちゃぷ面白いのかじっと入っていてくれました。私も久しぶりの温泉につかり、癒されました…。1歳を連れての初温泉でしたが、意外とのんびりすることができました!!

お風呂から上がったあとはキッズスペースがあったので、そこで少し休憩しました。6畳ほどのクッションで囲まれたお部屋に、絵本が置いてありました。5歳は夫と先にあがっていたので、絵本を読んで待っていました。

この後、みんなでアイスを食べて(1歳は赤ちゃんおやつ)帰路へつきました!

まとめ

今回の旅でよかった点、次回改善したい点があったので、まとめておこうと思います。

よかった点

  • 工房体験で思い出の品ができたこと。帰ってからも子どもが楽しそうに作品を眺めています。
  • BBQで子どもがつまめるものを持っていっていたこと。お肉が焼けるのを待てない!というときにポップコーンがあって助かりました。
  • BBQの下準備をしっかりしていったこと。お肉はすべて味をつけて、野菜は洗って切ってと準備をしていたので、当日がすごく楽でした!
  • 毛布を追加で持っていっていたこと。昼は暑いですが夜は少し冷えました。調整用の毛布が役に立ちました。
  • iPadで動画ダウンロードしておいたこと。実は帰路で1歳のご機嫌が悪くなり、大泣きでした…。音楽もダメ、おやつもダメ、眠れもしない…。このとき動画が大活躍で、しばし動画に集中した後、眠ってくれました。5歳も長時間ドライブは飽きるみたいで、最後に活躍しました。

改善したい点

  • BBQの開始時間が遅れてしまい、最後の方がバタバタになってしまいました。ビア缶チキンが最初にグリルを占領してしまうので、並行して他の食材も焼けるように工夫が必要です。
  • お部屋の中にテーブルがないので、ちょっとした作業や朝食の準備に手間取りました。小くてもよいので、テーブルがあった方がいいかもと思いました。
  • お部屋と外の行き来が多いので、荷物に余裕があればサンダルも持っていきたいです。
  • よかった点で書いた通り、車内でiPadが役に立ったのですが、車の中で私が手持ちで見せる形になり、腕がつらかったです…。何かホールドできるものが欲しいです。
  • 1歳がどこにでも行ってしまうので、ポップアップテントなど小型のテントを持っていって外に出しておけばよかったかなとも思いました。危ないので食事中はずっと抱っこしていました。

感想

1歳を連れての旅行は初めてでしたが、まずは無事に帰ってこれてよかったです!安全に健康に楽しく過ごす、が今回の目標だったので体調を崩さず笑顔で過ごすことができて目標達成です。イベントも盛りだくさんで少し遅めの夏休み体験を5歳にさせてあげられました。今度はもう少し涼しい時期にキャンプに行きたいです。

ファミリーキャンプ@PICAさがみ湖 1日目

先日、1泊2日でファミリーキャンプに行ってきたので、その記録を残そうと思います!子連れでキャンプに行くのは2回目、1歳を連れて行くのは初めてでドキドキでしたが、大変ながらも楽しい旅になりました。

タイムスケジュール

1泊2日のスケジュールはこんな感じになりました。

時間 イベント 場所
12:30 昼食 Pizzeria torno
13:30 工房体験 藤野芸術の家
16:00 チェックイン  PICAさがみ
17:00 BBQ ヤッホーテラストランポリン
19:30 花火 フロント前
20:15 お風呂  
21:00 子ども就寝  
23:30 親就寝  
06:30 起床  
07:00 身支度  
07:30 朝食  
09:00 片付け  
10:00 チェックアウト  
10:15 遊園地で遊ぶ プレジャーフォレスト   
12:00 昼食 ワイルドダイニング
15:00 温泉 さがみ湖温泉うるり
16:00 帰路へ  

それぞれイベントについて記録していきたいと思います!

1日目

昼食@Pizzeria tornof:id:minoricraft:20230913231142j:image

5歳はピザが大好き。ピザ窯で焼いたおいしいピザが食べられそうだ…ということで、「Pizzeria torno」さんを訪れました。長時間のドライブで飽きていた5歳、大喜び!

マルゲリータとバンビーノ、カプリチョーザを注文しました。写真はマルゲリータです。生地は表面がカリッとしつつも、もっちりしていて、塩気もほどよい感じで好きでした!バンビーノはベーコンとコーンがのっていて、子ども向け。カプリチョーザはサラミ、アンチョビがのっており、大人向けの味でした。どれもおいしかったです!

また、1歳の離乳食を温めていただいたり、5歳のピザ窯見学を手伝ってくださったりと子どもたちにとても優しくしていただいて嬉しかったです。

工房体験@藤野芸術の家

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夫がいつも「陶芸したいなー」と言っていたのですが、今回キャンプ場の近くで体験できそうなところを発見!しかも、工房体験は予約不要、幼児OK!助かる!ということで、「藤野芸術の家」を訪れました。木工・ガラス細工・陶芸の体験ができる施設で、他にもホールがあったり、キャンプができたりするようですね。

写真は工房の様子。受付で体験したい内容を言って、チケットを購入し、スタッフの方から手順を説明していただきます。そのあとは自分たちで手を動かして作品を仕上げていきます。

1歳は工房内をうろうろ(=私もうろうろ)、夫と5歳で作品を作りました。こちら!

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5歳の希望で陶芸ではなく、ガラスのサンドブラスト体験にしました。ガラスの表面を砂で削って模様をつくる手法で、ツルツルにしておきたい部分はシートでマスキングして、それ以外の部分を削っていきます。今の時期はハロウィンイベントでランタンを作ることができます!

5歳だけでは難しいので、大人が一緒にやる必要があります。特にカッターで切ったりする作業は細かいので、手先が器用な夫がいてよかったなと思いました…。

チェックイン@PICAさがみ

今回、PICAさがみ湖の「ヤッホーテラストランポリン」というトレーラーハウスに泊まりました!キャンプ初心者にはありがたい、色々設備が整っているハウスです。外にはトランポリンがあり、子どもが遊べるようになっています。ファイヤーピットもあるので、焚火ができて親も楽しいです。

新しい施設なので、中はかなりきれいでした。

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こちらは翌朝撮った写真ですが、外の景色がこんな風に見えます。絵画みたいですよね。
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BBQ@ヤッホーテラストランポリン

PICAさがみ湖のプランには食材がついてくるプランもあるのですが、今回は自分たちで食事を準備したかったので、素泊まりプランにしました!何が食べたかったかというと…
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ビア缶チキンです!普通は丸鶏を差すのですが、焼いた後の解体が大変ですし、子どもも食べづらいので、鶏もも肉2枚を縛って巻き付けました。200度まで温度を上げて大体30分くらいでしっかり火が通ってました。

外側がカリカリで中はやわらかく、とてもおいしかったです。味付けはシンプルにクレイジーソルトをふって、オリーブオイルを塗ってあります。5歳も1歳もパクパクでした。1歳が問題なく食べられるほど柔らかかったので、子ども連れにおすすめです!

ちなみに…ビール缶を熱すると有害な物質が云々…というニュースを見たので、ひとまずBBQ用のアルミホイルで缶の内外をコーティングして挑んでみました。次回はアルミかステンレスカップを準備したいです。

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お肉が焼けるまでの間にポップコーンも作ってみました。これも子ども達に大好評でした。大人のおつまみにもなります。

他にもカルビやハラミ、なす、ピーマンなどを焼いて楽しみました。あと、焼き芋も!盛沢山すぎて、次の日の朝にちょっと持ち越しになりました…!

花火@フロント前

20時までならフロント棟の前で手持ち花火ができました。自分たちで火と水(バケツは置いてあります)を準備して自由に楽しむスタイルでした。5歳は花火をするのが初めてで「きれいだねー!」と喜んでいました。いい経験ができました!

お風呂・子ども就寝

花火から戻って、トレーラーハウス内のお風呂で子どもたちをお風呂に入れました。湯舟もあるのですが、時間がなくてシャワーだけで済ませました…。1歳は初めての環境で寝付けないのか、ぐずぐず…。

大人焚火タイム・就寝

消灯までの間、焚火の前で夫とノンアルコールサワーで晩酌。今回は2人分のお世話があったのと1歳がうまく眠れなかったのとでちょっとだけしか楽しめませんでしたが…焚火の前でほっとする時間を過ごせました。終わったら星空をしばらく眺めて、シャワーを浴びて就寝です。

 

1泊2日を一気に書こうと思ったのですが、長くなってしまいました。翌日の分は次の記事で書こうと思います!

ホットクックでお手軽に!鶏肉と野菜の黒酢あん

大戸屋の鶏と野菜の黒酢あん大好きなのですが、各材料を揚げたりするのが結構手間なんですよね…。そして頑張って作ってみても、やっぱりあの味には辿り着けない感じがします。プロはすごいです。というわけで、割り切って我が家流の鶏と野菜の黒酢あんを作ってみました!

材料

  • 茄子 2本(150g)
  • にんじん 小1本(100g)
  • ピーマン 2個(100g)
  • 玉ねぎ 1/2個(100g)
  • じゃがいも 1個(100g)
  • 鶏もも肉 250g
  • 黒酢 大さじ4
  • 砂糖 大さじ2
  • 醤油 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • にんにくチューブ 5cm
  • 塩胡椒 適量
    水溶き片栗粉
  • 片栗粉 大さじ1
  • 水 大さじ2

作り方

  1. 鶏もも肉、野菜をそれぞれ一口大に切る。じゃがいもは崩れやすいので大きめに切る。黒酢、砂糖、醤油、酒を混ぜ合わせておく。
  2. ホットクックに鶏肉と野菜を入れて、混ぜておいた調味料を回しかける。
  3. 自動メニュー「肉じゃが」コースをスタート!
  4. 出来上がったら、塩胡椒で味を整え、にんにくを加える。
  5. 味が決まったら水溶き片栗粉を入れて混ぜ、追加で1分加熱する。
  6. 完成!

ポイント

  • 肉じゃがコースで作るので柔らかく仕上がります。歯応えを求める場合は茄子やピーマンなどは別で炒めておいて後入れが良いかと思います。
  • にんにくを後入れしたのは最初に入れ忘れていたから…ですが、結果的にパンチが効いた感じになって良かったです!

コメント

考えながら作っていると、5歳が味付けを手伝ってくれました。5歳は酸っぱいものが好きなので「黒酢をもっと入れて!」との指示で、ややすっぱめの仕上がりになっています。ただ、普通の酢ではなく黒酢なのでツンとした感じがなく、まろやかさっぱりという感じです。5歳は「美味しい!」とペロッと食べておりました。

 

 

1歳さんのどんぶり!あったかネギトロ丼

 

子ども用

大人用

5歳が赤ちゃんの頃からよく作っているメニューをご紹介します。「子どもにお魚を食べさせたいけど、骨抜いたりするの面倒だな…。ええい、ネギトロ丼を加熱してしまえ!」と作ってみたところ好評でした。大人と同じタレを薄めてマグロを炊くので簡単です。

材料(4人分)

  • マグロ(ネギトロ用) 4人分(45〜50g×4)
  • 九条ネギ(小ネギ・長ネギでも)  小口切り 適量
  • 焼き海苔 適量
  • ご飯 4人分
    (以下、タレ用調味料)
  • しょうゆ 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • あごだしつゆ 大さじ2
  • 水 大さじ2

作り方

  1. タレを準備する。小鍋にみりんを入れて熱し、アルコールを飛ばす。その後、醤油、あごだしつゆ、水を入れ、混ざったら器に移しておく。
  2. 子ども用のネギトロ丼の具を作る。先ほどの小鍋に1で作ったタレ大さじ1と水大さじ3(分量外)を混ぜて温める。そこにマグロとネギを加えてマグロに火が通るまで温める。
  3. 子どものどんぶりにご飯をよそって具をのせ、小さくちぎった海苔をかけて出来上がり!
  4. 大人はご飯の上に生のままマグロとネギをのせ、タレをそのままかけて、海苔をちらして出来上がり!

ポイント 

  • 5歳も生より加熱した方が好きなので、具は1歳と同じものにしました。後から大人用のタレを少しかけて濃さを調整してあげました。

コメント

1歳、ネギトロ丼が気に入ったのか「これ!これ!」とずっと指差して、最後にはどんぶりを掴んで引き寄せようとしておりました。気に入ってくれて何よりです。ちなみに写真でネギトロ丼と一緒に写っているのは豚ひき肉で作った豚汁です。我が家では「ネギトロ丼の時は豚汁」とほぼ決まっております。どんぶりは簡単で食べやすくて最高なのですが、野菜が取りづらいんですよね…。野菜がたくさん美味しく食べられる汁物、ということでこの組み合わせに落ち着いています。

ヘルシオで同時焼き!トンテキと野菜のチーズ包み焼き

夫はトンテキが大好き。こってりしたソースで、がっつりご飯を食べたいらしいです。そして、がっつり食べる割にスリムな体型をしていて、一体何がどうなっているのか…。私は普通に太るので、ご飯を食べすぎないように頑張ります!

材料(3〜4人分)

トンテキ

  • 豚ロース肉 3枚(300g)
  • 塩胡椒 適量
    (以下、ソース用調味料)
  • オイスターソース 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1と1/2
  • みりん 大さじ1と1/2
  • 砂糖 小さじ1
  • しょうがチューブ 10cm
  • にんにくチューブ 10cm

野菜のチーズ包み焼き

  • ピーマン 3個
  • にんじん 1/2本
  • ミックスチーズ 適量
  • ケチャップ 適量

作り方

  1. トンテキの下ごしらえを行う。ロース肉の筋を切り、塩胡椒をふっておく。ソースに使う調味料を混ぜて耐熱容器に入れておく。
  2. 野菜のチーズ包み焼き野菜の準備をする。ピーマンとにんじんを細切りにしてクッキングシートの上に広げる。ケチャップをかけて、ミックスチーズを乗せる。クッキングシートの両端を結んで包む。
  3. ヘルシオの天板に配置していく。トンテキ肉はグリルプレートにのせ、真ん中に配置する。包み焼きとソースは左右に置く。(ミニトマトもついでに焼きました)

  4. まかせて調理「焼く」→焼き加減「標準」でスタート!

  5. 焼き上がったら、トンテキを切り、ソースをかけて出来上がり!

ポイント

  • トンテキのレシピはこちらを参考にしました。砂糖の割合を少し減らし、オイスターソースは多めにするのが我が家の好みです。
    ★魔法のタレで★甘くない激旨トンテキ by chcnc 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが387万品
  • 今回グリルプレートでトンテキを焼きました。端がサクッとした感じに仕上がりますが、中が少しパサつく感じもしました。(お肉が少し薄かったからというのもありますが…)いつもはフライパンにのせて作っているのですが、家族はそちらの方が好みとのことです。
  • チーズ包み焼きの方は5歳がチーズだけ先に食べて「味がない…」と言い始め、ケチャップを足す羽目になったので、先に野菜全体にケチャップをあえておくと良いかもしれません。
  • にんじんは1歳には少し固いかな…という固さに仕上がりました。もう少し柔らかくなる食材に変えてみても良いかもしれません。

コメント

スーパーでロース肉がお安くなっていると必ず買って冷凍しておきます。それくらいトンテキの出番が多いです。チーズ包み焼きの方は自分で適当に作ってみたものなので、改良の余地があるかなと。それにしても「子どもは絶対最初にチーズ全部食べちゃう説」あると思います。グラタンとかも上だけ食べちゃいますもんね。なるべく具材と混ぜて、全部が美味しく食べられるようにしてあげたいです。

 

味付け簡単!あごだしつゆ唐揚げ

「なんか唐揚げ食べたいんだよなー」と話すと、夫が大きく頷いたので唐揚げを作りました!これまで色々なレシピや商品を試してみたのですが、結局家族全員、あごだしつゆで漬け込む、シンプルな唐揚げが一番好きです。

材料(3〜4人分)

  • 鶏もも肉 300g
  • あごだしつゆ(久原醤油) 大さじ2
  • しょうがチューブ 10cm
  • にんにくチューブ 10cm
  • 片栗粉 適量
  • 小麦粉 適量

作り方

  1. 鶏もも肉を好きな大きさに切る。ポリ袋にお肉とあごだしつゆ、しょうが、にんにくを入れて揉み込む。30分〜1時間漬けておく。
  2. 片栗粉と小麦粉を1:1の割合で混ぜておく。1のお肉の汁気を軽く切って、粉をまぶして揚げる。
  3. 油を切って、出来上がり!

ポイント

  • あごだしつゆの公式レシピでも唐揚げが紹介されていますが、そこに、にんにく・しょうがを加えてみました。ガッツリした味に仕上がって美味しいです。
  • 今回は小麦粉と片栗粉を混ぜてみましたが、片栗粉だけでも美味しいです。
  • 揚げ時間は5cm角で切って表裏各2分くらいで揚がりました。(ポイントというより自分用のメモです…)

コメント

あごだしつゆだけ、というのが美味しすぎて実家の母にもオススメしました。どうやら実家の味もこちらに変わったようです。めんつゆ、煮物、卵かけご飯、色々使えるので我が家で常備している調味料です。