ヘルシオで仕上げる!生姜焼きと焼き野菜
生姜焼き用のお肉が安かったので、今日のメインは生姜焼き。副菜はキャベツがあるし、キャベ千で!…とはならないのが、幼児のいる家庭です。5歳は葉物野菜がそんなに好きではないし、1歳はまだまだ食べられません。というわけで、焼き野菜も作るべく、お肉と野菜が同時にできるヘルシオさんにお願いしました。
材料(3〜4人分)
生姜焼き
- 豚肉 300g
- 玉ねぎ 中1/2個(100g)
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ1
- はちみつ 大さじ1
- しょうがチューブ 10cm
焼き野菜
- なす 小2本
- にんじん 小1/2本
- かぼちゃ 1/8個
- オリーブオイル 適量
- クレイジーソルト 適量
作り方
- 生姜焼きの下ごしらえを行う。玉ねぎをすりおろし、調味料と混ぜる。そこにお肉を入れて揉み込む。30分程度おく。
- 野菜を全て1cm程度の幅に切る。なすは水にさらしてアクを抜き、オリーブオイルとあえておく。
- ヘルシオの天板にクッキングシートをひく。お肉はオーブン対応のフライパンに広げて、真ん中に配置する。野菜は左右に広げて置く。
- まかせて調理「焼く」→焼き加減「標準」でスタート!
- 焼き上がったら、お好みでなすにクレイジーソルトをかける。完成!
ポイント
- 本当はしょうがの千切りを使った方が美味しいです…。今回はお家にしょうががなかったので、チューブで作りました。お家にある方はぜひ千切りをたくさん入れて作ってください!
- なすはどうしても表面がパサつくのでオリーブオイルをかけてから焼いた方が良いです。写真でわかる通り、私はかなり適当ですが…。
- 生姜焼きは焼き目がつくところと、つかないところが出てきます。やわらかくて美味しいのですが、もう少し焼きたい!という方は、ヘルシオで完成させた後にフライパンに残る水分をこぼして、追加でガス火等で焼いても良いかもしれません。こういう調整のためにもフライパンで焼いておくと便利です。
コメント
我が家は煮焼きした柔らかな生姜焼きが好みなので、このやり方で美味しくいただいています。柔らかいので小さく切ったら1歳も食べられました。今回は生姜焼き用のお肉でしたが、切り落としや細切れなどで作っても、もちろん美味しいです!